- The added line is THIS COLOR.
- The deleted line is THIS COLOR.
#contents
**複数のctlファイルを開けて,それを選ぶ [#s8b27839]
> set dfile 番号
**ある値以下{以上}をカットして表示. [#t0dc9ce8]
> d maskout(var,{-}var {値})
**シェード{コンター}で表示 [#r8dfc3a3]
> set gxout shaded {contour}
** 平均 [#i1efbb7b]
> ave(var,t=1,t=24)など.ネスティングも可能
** 演算 [#k48da11c]
- 変数同士の四則計算,ave,sum,log,pow(x,y)なんかが使用可能.
** カラーバー表示 [#ifdadf20]
> run cbar --> fg,bgなし
> run cbarn --> fg,bgあり
** ヴェクター表示。 [#b6aef020]
> d u;v
間引きしたいときは
> d skip(u,2,2);skip(v,2,2)
** プリントアウト [#h478b559]
> enable print hoge.gx
> print
> disable print
グラッズ終わってから
% gxps -c -i hoge.gx -o hoge.ps
** タイトルつける [#l2b308c5]
> draw title xxxxxxxxxxx
** netCDFを読む [#v6427ef0]
% gradsnc
> sdfopen xxx.nc
> q file など
** バイナリで保存。(データの切り出しなど。) [#yfd495b1]
> set fwrite xxx.dat
> set gxout fwrite
> set x (y,z,t, etc.) x1 x2
ここで、xを設定しなおさないと、なぜかxmax+1まで保存されてしまう。
時系列に保存したい場合は>set t t1 t2 など。
> d var
> disable fwrite
** 収束->ラクチン! [#a40ec129]
> hdivg(x方向フラックス,y方向フラックス)
鉛直積分値があればそのまま使えるし、下のvintを使って各高度の値から鉛直積分を求めても使える。
** 可降水量 [#nda794b2]
> vint(地表気圧(mb単位), 変数(比湿等), 上がどこまで(定数))
多分、ある層からある層までを区切る、なんてことはできない!?
気圧を重力加速度で割る、という作業はすでにされているようだ。
** 背景を白に [#u0ae3517]
> set display color white
** 中間の値に色を塗らない [#o3eb4be0]
> set black -0.2 0.2 (-0.2から0.2は塗らない)
** (線の)凡例をつける。 [#wadc5e9d]
- cbar_l.gs/cbar_lineが便利。http://www.iges.org/grads/gadoc/library.html
- デフォルトの線種をそのまま使用したい場合は、
> cbar_l -t "line1" "line2" "line3" -p
で、画面のクリックした位置にレジェンドを付加できる。線種をカスタマイズしたいときは
> cbar_line -c 色 -m マーカ -l ライン -t "テキスト" -p
として、各項目に番号を振る。
ちなみにGrADS標準は下記の通り。
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|Num|Color|Line|Mark|h
|1|1|1|2|
|2|3|1|3|
|3|7|1|4|
|4|2|1|5|
|5|6|1|1|
|6|9|1|2|
|7|10|1|3|
|8|11|1|4|
|9|12|1|5|
|10|15|1|1|