Name: isotope2 IP: 157.82.150.162 Body: VT64 9500 X-2S CPU: Xeon X5680 (3.3GHz, hexa core) x2 RAM: 24GB HDD: 8TB (Raid5) + 320GB (Raid1) OS: RedHat Enterprise Linux 5 (Server)
業者のほうでRHEL5のインストール済み。ネットワークも設定済みのため、配線するだけで動いた。ただし、一度再起動した際は、なぜかうまく立ち上がらなかった。
大抵はisotopeからコピーするだけでOK。
http://www.gfd-dennou.org/arch/dcl/dcl-QA/dcl-QandA-2.html にあるように、別のところで作ったものをコピーするだけだと、Xを出すときに
*** MESSAGE (SWDOPN) *** GRPH1 : STARTED / IWS = 1. ***** ERROR (SWCMLL) *** COLORMAP LIST DOES NOT EXIST.
というエラーが出てくることがある。そのため、DCLを再インストールした。
$ wget http://www.gfd-dennou.org/arch/dcl/dcl-5.3.3.tar.gz $ tar xvfz dcl-5.3.3.tar.gz $ cd dcl-5.3.3 $ setenv FC ifort $ setenv CC gcc $ setenv DCLDIR /usr/local/dcl-5.3.3 $ ./configure --prefix=/usr/local/dcl-5.3.3 --disable-gtk --disable-gtk2 $ make $ su # make install ; exit $ cd demo $ make $ cd gokuraku/hop ; hop
URY16等、MIROC5から使用されている変数形式の取扱いを可能にしたGTOOL3.5をインストール。もともとは斎藤さんが作成したもの。
$ setenv GTOOLDIR /home/kei/gtool3.5_fuyuki_xzjmcs1 $ cd $GTOOLDIR $ setenv DCLDIR /usr/local/dcl-5.3.3 $ ln -sf $GTOOLDIR/libsrc/dcl533-gtool $GTOOLDIR/libsrc/dcl-gtool $ vi $GTOOLDIR/libsrc/sysmake/Makedef.Linux.endian --> Modify FC/CC/FLAGS etc. Use $DCLDIR/bin/dclfrt $ vi $GTOOLDIR/Mkinclude --> Modify PERLPATH, DCLLIBNAME, etc. $ make $ make install
インストールの仕方によっては、以下のような問題が起きる。
これらの問題は、依然原因はよくわからないのが、以下の方法で解決可能。
./MkincludeのOPTIONSに -assume byterecl -convert big_endian をくっつけて、make clean, make, make installをすれば直ります。
./libsrc/sysmake/Makedef.Linux.endianで、SYSCPPFLAGSで、 ①-DCODE_ENDIAN ②-DE_EXTERNAL -DNO_DIREND ③-DE_EXTERNAL -DNO_DIREND -DCODE_ENDIAN の順で選択し、それぞれでmake clean, make, make installをすれば、 なぜかなおりました。
特に後者は、なぜ解決するのかすらわからない。cleanしきれない残骸とかを参照してそういうことになっているのかも。