第3回地表面ゼミ
2003/6/10 10:00- @Kanae Lab.
大気路程(p/p0*secθ)と直達日射量(W/m2)は両対数直線の関係
全天日射量は大気路程が増加すると,急激に低下する.
また,βdustによる差は全天日射量(直達+散乱)の方で小さい.
つまり,エアロゾル等が増加するとしても,直達は減少,散乱は増加→全天はそこまで減少しない
アルベド:普通可視光域の反射率をさす
谷ではアルベドが下がる.都市部にも影響する.