GSWP2科研申請ミーティング
2003/10/1 10:00- @IIS, Oki's room
参加者:沖,増田,徐,平林,シラジュール,芳村,保阪
- 申請課題名
- 十年にわたる全球陸面エネルギー水収支データセットの構築とその検証解析(33字)
- ウリ:日本でWS開催要望
- (広義の)ICC構築にかかる費用を申請
- 環境動態解析
- 規模
- 代表者・メンバー
- 沖(一応生研で出してみる.問題が出たら増田さん??)の場合
- フロンティア(増田)の場合
- 締め切り
- 地球研締め切り10/20
- JAMSTEC締め切り10/24
- 経費
- 増田ディスク400万程度
- 2004年WS(日本)
- 2005年WS(海外)
- GSWP2実行部隊(モデル班)
- 平林(MATSIRO),本谷(MATSIRO),田中ケンジ(SiBUC),山岸(CCSR-Bucket阿部研),花崎
(Bucket),保阪(JMASiB),(五十嵐)
- 水文検証班
- 検証ネタ:流量(日,年収支,年々変動(ウリ))→平林
- 積雪→本谷?
- 大気水収支→増田
- SvsSM+SWE+QW
- 積雪も考慮
- 平均貯留量季節変化
- ICC班(徐さん)
- 実蒸発散量/可能蒸発散量 を見て,各モデルの特性を比較.今のところバケツとMATのみ.
- 植生との絡み.年々変動
- 植生の制限条件は気温なのか湿度なのか.
- GSWPのアウトプットを使用
- Quality Control:花崎
- 再分配
- 形式:Optical Media:生駒
- Sensitivity Experiments
- 分解能:1986-1995, daily,1995, 3-hourly
- アプリケーション班
- NDVIと気候(WarmthIndex,WetnessIndex)→鈴木力英
- ダムモデル.
- JMASiB進化
- 雪がよくなった(層が増えた)
- いくつかの条件を実験して,改良していきたい.
- いまは全然ダメ.
- 日本でWS開催(2004年)
- データベース使いやすく.
- 日本側意見交換用ML作成,掲示板(記録を残す)
- なぜ複数のモデルでやる必要があるのか
- 各モデルの改良
- Best Estimate with error bars
- どの要素が支配的なのか?
- モデル・パラメータ・フォーシング・初期値,それぞれの不確実性について論ずる.
- 初期値に関して:
- 1982/7/1-1983/7/1 ×任意回
- 1983-1986/1/1 スピンアップ