フロンティア同位体会議
2004/3/11 13:00-@FORSGC
栗田さん:イントロ+同位体とは?+最新成果
- CPC(積雪分布)
- GCMでシベリアの雨量が良く再現→起源情報もOKでしょう。ということで月ごとの寄与率を出す。
- BASELINE DATA(ロシアの現業雪データ)→月ごとの積雪量
- 蒸発時の同位体比→同位体GCMのマンスリーアウトプット
- 雪の中での昇華分別過程
- D-excess:秋に高いピーク。←陸面(裸地)蒸発が効いている?
- トリチウム:内陸に行くほど高くなる。←陸面からの蒸発(古い水)が含まれてくるから。
- 100cc必要。
- 樹液は?→やろうと思っている
石崎さん:CCSR同位体GCM
芳村:ICM+SIMS報告
- 毎月の年々アノマリをみるべし。
- 河川水と合わせるためのチューニングから、土壌バッファを推定すべし!
- ジェネラルディスカッションになりました。
- MATSIROは芳村?
- そもそも特定モデルにこだわる必要は無い。
- 田中克典を引き入れる。
一柳さん:雨量効果
- 同位体の日変化を見たい。
- 起源解析のバリデーションは?
斉藤さん:
- 仮想的な条件が作れるのがGCM。
- 同位体を含む利点は?
- 作業
- まずはオフライン。
- 地表面は必須。
- フィードバックがかけれるようなバージョンを選ぶ。
- ターゲットとする分解能は?