環境COE地下水WG会合

2004/05/25 18:00- @都市工

• 都市の中の地下水を考えてみませんか？
• 地下鉄と地下水位上昇
• 気候変動との絡み

• 花木研からの可能なアプローチ：窒素汚染。発生する亜硝酸化ガス
• （個人的に）農村にも注目したい
• 経済的分析手法
• CVM（仮想評価法）、TCM（旅行費用法）

• 衛生からの視点。
• ホーチミン市。貧困地域における洪水による環境汚染。

• ベトナムの地下水
• 問題意識をとうとうと語るが、イマイチポイントがはっきりしない。
  

• カリフォルニアでの水の再利用。2重の膜（RO）を利用。
• コロラド川からはこれ以上とれない。
• 海に流さない。
• 塩分濃度は上がらないことが強み。
• カリフォルニアでは、帯水層に直接注入。アリゾナでは池にため、浸透。
  

• 病原微生物
• ホーチミン。洪水時の冠水の水質は非常に危ない。
• 地下水は良い。

• 神野直彦『地域再生の経済学』
• 持続都市は、食糧自給がキー。
• 日本の場合、アメリカ。中国？
• 地下水過剰利用／農地崩壊はホントか？→確かめよう

• 海老川の例。
• 都市域の水収支と、環境改善。

• 窒素循環
• 窒素同位体

• 地下水に触れているコンクリート。染み出し。

• 浅い地下水の水位はほとんど変化していない。
• 日本の経験（地盤沈下と地下構造物浮上等）を整理する時期。きちんとした原因と結果、将来予測を。

• ヒ素汚染。バングラ、タイ。
• 気化浄化技術の開発。

• 対象地は？ハノイ？
• 必要なデータをC部会に言ったほうが良い。
• 都市の地下資産。自治体はデータ収集を始めている。それを利用可能？
• キーワードは『都市再生』
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