作りこみ河川GISミーティング
2004/6/10 10:00-11:30 @IIS
Summary
- 次回(6月末:2週間後)沖研究室側の要望に答える形で仕様書を作成。
議事録
- 沖研側が要求する機能:下記1から4をシームレスに、できるだけステップは少なく。
- データ読み込み(気象データ、流路網、地形、人口、等々)
- 格子変換・時系列変換・メタ情報付加
- 沖研での標準としてnetCDF形式。それ以外の形式についても、netCDFで要求されるメタ情報をコンバータに入力するようにする。
- shapeやmifなども互換
- 時空間内挿をどうするのか
- 繰り返し機能(スクリプト?)
- データ修正
- 画像とデータ両方をみながら修正
- 地形図と重ねて表示(GIS機能)
- 演算
- 視覚化+データの吐き出し
- 散布図・地図・データの3つを同時表示(データが各図のどの点か、あるいはその逆が簡単に参照できるように)
- はじめは試行錯誤して1−4を行い、、その後繰り返し機能で図を大量生産、という機能が必要。
- ただ、1から4に対する繰り返し、というよりは、3−4に対する繰り返しとなるかもしれない。
- ターゲットとする解像度は、0.5度全球、月単位。