GSWP2 Science Workshop in Kyoto
2004/09/13-15 in Heian Kaikan, Kyoto.
- 前々日:22時に研究室到着。持ち帰った大量のタイの水を置きに。メールの返信、メールが見れないという苦情の対応、M2の研究をみたりし
て、帰宅。
- 前日:アジェンダ、参加者リスト、タイで溜め込んだ書類、M2の研究進捗状況、自分の研究をやってると、あっという間に7時を過ぎる。プログ
ラムを回して出発。7時58分の新幹線に飛び乗る。新幹線内でGISツール開発についてのメールをシコシコ書く。11時ごろ、実家に到着。12時ごろ、田
中賢治先生のメールに気づき、アジェンダについて電話する。就寝は2時。
- 当日会議前:9時に平安会館入り。保坂さんが既にいた。会場はすでに整っており(瀧野さんの根回しのおかげ)、PCやプロジェクターの設定だ
け行う。そうしてるうちに、海外参加者たちがやってきた。早いなあ。招聘の5人も無事到着しており、よかったよかった。9時半ごろ、瀧野さん到着。事務局
仕事について打ち合わせ。招聘研究者の書類も問題なく処理できていった。黒澤さん、塚田さんの根回しに感謝。
- 本会議:
- Dirmeyer (COLA)
- GSWP2 overview. Sensitivity experiments design.
- Publishment (Special issue??)
- Hanasaki (IIS)
- ICC results
- かなりの興味を引いていた。データを持つものは強い。
- Schlosser (MIT)
- 一枚の図に延々と話す。
- GLACE vs GSWP
- Lunch
- 外にいけない。。。瀧野さんにパンを買ってきてもらう。感謝。
- Peters-Lidard (NASA)
- NASAといっても割と普通。LDASも兼ねている。
- Tanaka (DPRI)
- SiBUC結果。Overview。
- Forcingとしては、ERAが一番よさげ。雨はGPCC。
- 各地を一枚の図にしたアニメがかっこよい。
- Gusev (IWP)
- d'Orgeval (LMD)
- ORCHIDEE: SSiB、Stomata
- Irrigation and Floodplains
が考慮。Irrigation用のストレージがあるため、今の枠組みだとバランスしない。
- 別のForcing(NCC)もある。それだとNCEPのフォーシング(ISLSCPのこと??)よりだいぶ良くなる。
- アフリカ(コンゴ)では、良くなるものの、まだまだ。
- Hosaka (MRI)
- Dirmeyer (COLA)
- Nasonova (IWP)
- 二日目
- Koster (NASA)
- Kanae (IIS)
- Masuda (FORCG)
- Yang (U-Tokyo)
- Dai
- CLM
- 物理的に詳細であれば結果も良いはず、というダイさんの主張と、簡単で結果オーライ、それの意味していることを考えようよ、というア
ンの主張がかち合う。
- Masuda
- Henderson-sellers (ANSTO)
- FTIR Observation
- El-NinoとLa-ninaで季節変化が異なる。
- アマゾンの内陸効果がだんだん強く出てきている。森林伐採?
- 俺のモデルではアマゾンの内陸効果は出ているだろうか??
- IPLPS:現在5個。もあるんだ。。。
- Yoshimura (IIS)