C. Kendall セミナー
2005/06/27 13:00- @CER, Kyoto University
Nagata-san: Opening remarks
Carol: Tracing food webs, pollution sources, and biogeochemical
reactions in the Everglades wetlands using isotopes.
- 1995年くらいから。
- プレリミナリーな結果が出て、EPAからのオファーを受ける。
- ミッション:anthropogenic Impactを評価すること。restorationが可能かを判定すること。
- 政府が多額の資金を投入。(法的解決よりも科学的解明)
- 問題:水銀・窒素・硫黄による汚染。蓄積。
- sheetflow from Lake Okeechobee
- GambusiaとPeriphyton
- 15Nと13CによるFoodWeb解明。どうも、上位ほど13Cが軽くなるFoodWebがある。
- Macrophyte/detritus based
木庭さん
- Site PreferenceというものがN2Oアイソトポマーから算定される。それとδ18Oがいい関係。
陀安さん
- 琵琶湖の溶存酸素。呼吸による分別。大気酸素との交換
- 光合成により軽くなる。
- 軽い酸素を作り出している??(湖の水の酸素同位体比がそのまま)
- 呼吸により重くなる。
- でてくるCO2は軽いはずだから、O2は重くなる。(α=0.977 [Luz et al., 2002])
- DO度と酸素同位体比が相関。
- 溶存時にも分別(α=1.00073 [Benson and Krauke, 1984])
奥田さん
- 宇和海のジャコ(GlowBelly)のFoodweb。
- 体長によって、δ15Nが変わる。食べ物が違うから。
- 牡蠣の同位体比
竹門さん