沖GEOSS第二回運営委員会
2006/2/24
10:00-12:00@IIS 参加者:沖・小森・宮崎・白木・里村・生駒・根本・芳村・藤吉・寺川・鬼頭・(溝部・森下)
- 沖先生挨拶
- 里村先生
- 領域気象モデルを用いてシミュレーション
- 現地観測
- テスト事例の設定(2001/8の洪水)
- 観測(ひまわり)とJRA25シミュレーションの比較
- 格子6km。雲物理過程で結構異なる。
- 今年度
- 流域決定、観測地点選定
- テスト事例の設定、パラメータ
- 来年度
- 観測の開始
- テスト事例の計算
- 実観測データの使用。
- 鬼頭コメント
- 溝部コメント
- 小森さん
- 携帯電話の形態が色々と
- 来年度の予定
- 研究実施場所に記載するのは良いかもしれないが、特に便宜が向上するわけではない。招聘する場合はよさげ。
- 測器の持込について問題(溝部)
- 「測器提供」のレター
- 東大のMOUを育ててゆくイメージが良いか?
- 文科省・東大にとってPRポイントをよく考えるとよい。
- 盗難に関して
- 携帯電話:ボイス機能を使えなくする。
- ロガーやセンサーの対策
- 野焼き対策
- 管理にお金を支払うかどうか。
- タイが自発的に管理したい、と教育するのがベスト。
- データ管理に関して
- 生データはRID。その後のインターフェイスはこれから。
- 白木さん
- コメント:現地の自立を促すようなプロジェクトになればよいな。