Gradsメモ
2003/09/10- (last update: 04/06/25)
- 複数のctlファイルを開けて,それを選ぶ
- ある値以下{以上}をカットして表示.
- > d maskout(var,{-}var {値})
- シェード{コンター}で表示
- > set gxout shaded {contour}
- 平均
- > ave(var,t=1,t=24)など.ネスティングも可能
- 演算
- 変数同士の四則計算,ave,sum,log,pow(x,y)なんかが使用可能.
- カラーバー表示
- > run cbar --> fg,bgなし
- > run cbarn --> fg,bgあり
- ヴェクター表示。
- > d u;v
- 間引きしたいときは % d skip(u,2,2);skip(v,2,2)
- プリントアウト
- > enable print hoge.gx
- > print
- > disable print
- グラッズ終わってから
- % gxps -c -i hoge.gx -o hoge.ps
- タイトルつける
- netCDFを読む
- % gradsnc
- > sdfopen xxx.nc
- > q file など
- バイナリで保存。(データの切り出しなど。)
- > set fwrite xxx.dat
- > set gxout fwrite
- > set x (y,z,t, etc.) x1 x2
- ここで、xを設定しなおさないと、なぜかxmax+1まで保存されてしまう。
- 時系列に保存したい場合は>set t t1 t2 など。
- > d var
- > disable fwrite
- 収束->ラクチン!
- > hdivg(x方向フラックス,y方向フラックス)
- 鉛直積分値があればそのまま使えるし、下のvintを使って各高度の値から鉛直積分を求めても使える。
- 可降水量
- > vint(地表気圧(mb単位), 変数(比湿等), 上がどこまで(定数))
- 多分、ある層からある層までを区切る、なんてことはできない!?
- 気圧を重力加速度で割る、という作業はすでにされているようだ。
- 背景を白に
- > set display color white
- 中間の値に色を塗らない
- > set black -0.2 0.2 (-0.2から0.2は塗らない)