Seminar report †

Prof. Elizabeth North (Horn Point Laboratory, University of Maryland) "Making the link between numerical models of biological-physical interactions and fisheries management and restoration: A case study of oysters in Chesapeake Bay".

牡蠣の専門家。色々勉強になった。 塩分濃度が高いほど成長が早いが、その分寿命も短くなる。よって塩分濃度は低いほうが繁殖には向いているが、幼生の成長にはある程度の濃度が必要らしい。海洋モデルのトレーサーを牡蠣に見立てたモデルで、既存種と外来種の牡蠣がどのように広がっていくかシミュレーションしていた。トレーサー（牡蠣）が潮の満ち干きにしたがってふわふわ移動していく様子がステキでした。

category:Seminar author: kei at 2009-01-20 (Tue) 23:21:58

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