自分のページ。by koshida
やりたいこと:(あられ)は地上温度が0℃より大きくても固体降水として地表に蓄積すること、また、落下速度が大きいことから大気から地表面への水のフラックスを考える上で重要である。
したがって、地上降水が固体の場合、雪か霰かを判断することは重要である。
霰が降っているときは、雲粒付着が卓越している(と考えられる)層が上空で観測される。
この層を評価することで霰が降っていると判断できる。
霙水量(みぞれみずりょう)の推定について:落下する降水粒子は固体から液体に相変化する際、大気中の熱を奪う。現在の温暖化の影響は大気大循環モデルの結果を元に議論されているが、扱う降水粒子は「雨・雪・霰」の3種類であり粒子の相変化に伴う熱の吸収・放出は瞬時に行われる(要確認)。実際の大気では雪から雨に変化する際、霙状態で寒気を上空から地上に輸送しており、霙は地上を冷却するのに重要な役割をしていると考えられる。そこで降水発生時における霙水量の変化を調べる。(NG:話がでかすぎ)


To Do

Today's Megro

 Today's Japanの動作(参考)

  ページを表示したらアニメーションが見える。
  デフォルトはLV4(世界の河川の流出率)。
  時間は図の右上、時間が進行している。サイクリック。
  図の下、×ボタンを押すとアニメがとまる。
  進む(>)、戻る(<)ボタンを押すと図が更新される。
  
  TH図のアニメーションは難しい(時間が横に流れるため)のでボタンでの更新を主にする。
スペクトル分布図はgradsで作成の場合はドップラ速度を緯度方向に記録する予定
簡単にToday'sに加えるためには前3時間18枚の図をアニメにしてリンクする。

 consept
   天気図は3時間毎であるので、天気図との比較を示す図と
   現状を示す図は別途作成した方がよい。


   ここには見えない何かがあり、枠で表示されている。

Precipitation(Hydrometor) classification

How to see the formation of graupel by MRR(as upper in Japanese)

Comparison of DSD between MRR and RD80

Preceder:http://ci.nii.ac.jp/naid/110006163264/en/

Preceder:: Peters et al 2005 

http://ams.allenpress.com/perlserv/?request=get-document&doi=10.1175%2FJAM2316.1 O先生と面談10/16'7 分解能をあげることによって、見えないものが見えますか? MRRでできることを5つ考えよう(○決)。 ・雨雪判別 ・降水タイプわけ→短時間予報に入れる ・ブライトバンドの同定 ・(気候的な変化) ・履歴を持っているので、何かできないか? K先生に相談10/16'7 メッセージが必要。たとえば現業で雨雪判別が有効であること。 最後は「conclusion」とするのがよい。 最後の図をどうするか?複数あると興味深いが今回はこのまま。