よく忘れるチョイネタは、しっかりとメモしておこう。
引数の数。
if (iargc().ne.3) then write(6,*) 'Usage: xxxxxx' stop end
とか入れておくと、すっかり忘れたプログラムが何をするものか思い出されやすい。
shではexport, cshではsetenv。
例えば
#!/bin/sh -f VAR1="aaa" VAR2="bbb" VAR3="ccc" NUM=1 while [ $NUM -le 3 ] ; do echo VAR${NUM} done
なんてことはできない。
Sさんから情報提供があり、できることがわかりました。上の例でいうと、このようにやります。
#!/bin/sh -f VAR1="aaa" VAR2="bbb" VAR3="ccc" NUM=1 while [ $NUM -le 3 ] ; do VAR=\$VAR$NUM VAR=`eval echo $VAR` echo $VAR NUM=`expr $NUM + 1` done exit
メモ書いていて良かった~。
Cと同じ。小数%f、指数%e、整数%i。改行用の\nも忘れるな。%A.Bfで、A:総文字数、B:小数点以下桁。%A.Biの場合、Bの位まで0が埋められる。
awk '{SUM=SUM+$1}END{printf("%f\n",SUM/NR)}' list echo 1 | awk '{printf("%2.2i\n",$1+1)}'
数値列として入力しているつもりが文字列と認識され、思ったとおりいかないときがある。特にshellスクリプトの中で、shell変数を呼んだときに起きやすい。たとえばshellのなかで、
VAL=50 echo 100 | awk '$1 < "'"${VAL}"'" {print "awk think "$1" < ""'"${VAL}"'"} \ awk '$1 > "'"${VAL}"'" {print "awk think "$1" > ""'"${VAL}"'"}
を実行すると、
awk think 100 < 50
と出力される。これは、要するに文字列としては1より5の方が序列が早いから。
ここで数値列をはっきりさせたいときは+0などを追加すればよい。たとえば、
VAL=50 echo 100 | awk '$1 < "'"${VAL}"'"+0 {print "awk think "$1" < ""'"${VAL}"'"} \ awk '$1 > "'"${VAL}"'"+0 {print "awk think "$1" > ""'"${VAL}"'"}
とすればよい。
参考:http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/Hanasi/Algo/letsawk/ValueOrString.html
sed -e s/"\/"/" "/g sample.txt --> 全ての/ (スラッシュ)を (空白)に置換。
$ tar cvf hiddenfile.tar .[^.]*一段下がって、ディレクトリ名を指定すれば隠しファイルもすべてtarされる。(/home/keiをtarしたいときは、cd /home ; tar cvf tarfile kei )