Astec-Xは(高いだけあって)便利なソフトウェアだが、デフォルトのままではPCのIPアドレスさえ分かればどこからでもXを飛ばすことができてしまう。運よくUCSDのIT担当の方がその脆弱性を指摘してくれたので、対策を施した。
$ setenv DISPLAY XXXX.dynamic.ucsd.edu $ gv (何でも良い。Xが飛ぶもの)とすると、確かに手元のPCに飛んでくる。ただ、どこかからXが開いた状態で、別のホストから同じことをやっても飛ばない。
fuyu.ucsd.edu xxx.xx.xxなどという感じ。