IsoGSMの結果もそこそこ良いのが出始めているので、ついに新企画、IsoGSMをNCEP再解析でNudgingするコード開発に着手。双方の開発はかたが付いているので楽チンだ。
すでに出てきている結果のほうで、どうも成層圏の同位体比がおかしいと思っていたら、GRIBの精度の問題だということが発覚。こういうところで基本的な知識のなさがでるんだなー。同位体関連の変数は、精度を軒並み二三桁上げなければいけないようだ。その分アウトプットの容量は増える。
そんなわけで数日悩んでいた問題も解決して、IsoMIROCの仕事にもとりかかれた。良かったなり。すっきりしたら無性にジャンキーなものが食べたくなり、夕食はバーガーキングにしてしまった。 ポテトうまい。