やわらかスペアリブの作り方。 †
朝早く、山田ペアもメリーランドに帰っていってしまいました。久しぶりに家がガランとした。でも、明日から姉貴が遊びにくる。うれしい悲鳴ってやつですな。
職場のコンピュータが修理中なので、今日も在宅勤務。食材残りの片付けも重要だ。つかの間の休息なのに晶は元気に買い物に出て行った。タフ。
査読の仕事が思ったように進まず深夜に突入。今日中に終わらせなければいけないので、眠気覚ましにスペアリブの調理を開始。
- Bakeモードで約200F(100℃くらい)にオーブンを設定。低温で長時間焼く。これがポイント。
- アルミホイルで器っぽいものを作ってスペアリブを置く。
肉汁がこぼれてオーブンを汚さないようにしっかりと作る。
- タレ(しょうゆとごま油、にんにくなど)を少しまぶし、塩コショウして、アルミホイルでふたする。
- 様子をみつつ数時間放置。肉汁が器からあふれそうなら適当に捨てる。タレを塗りなおしても良い。そのときフォークとかでプスプスと刺したりする。
- 6時間くらいたったら、肉が縮んで骨が突き出してくる。骨だけで持てるくらいになっているとOK。
- オーブンからだして、すぐ食べない場合は、適当な器に入れて冷蔵庫へ。
- 食事の前に、骨ごとに切る。アルミホイルか耐熱皿に盛って、タレをまぶす。
- オーブンをBroilにして300F(約150度)、温めつつ表面を焼く。レンジでもいいかも。
肉離れの良い、やわらかスペアリブになります。安くてうまい。12時から焼き始めて、結局朝7時くらいまで焼いてた。おかげで仕事もちゃんと終わりました。
category:Food author: kei at 2007-07-10 (Tue) 20:07:24