San Diego Superior Court

Superior Courtに行ってきた。7/4につかまってしまったスピード違反の罰金支払いのために。本来手紙(Courtesy Notice)で案内が来るはずだったのだが、1ヶ月過ぎても届かず、電話してみたら直接払いに来い、と言われたのだ。ちなみに、違反から60日後に裁判が開かれて、不当な場合はそこで争うことも可能らしい。また、その裁判当日までに(当日の裁判沙汰も含めて)なんらかのアクションを取らないと罪が重くなる、という仕組み。案内が来なかったので、もしかしたら記録紛失してるんじゃないかなーと期待していたが、そんなことはなかった。

裁判所の支店みたいなのがKearny Mesaにあって、7:30からオープン。7:20くらいについたら、すでに列ができていた。7:30に入口を開けてくれて、空港と同様の金属検査。僕が行くべき罰金支払いコーナーは奥のほうのオフィスにあった。列の大半の人は、本当に裁判しにきてるようで、また別の列に並んでいた。

罰金は168ドル。それを支払った上でTraffic Schoolのコースを受けると、免許の減点は許してもらえる。じゃあそれで、と言うとプラス20ドルだった。それは講習代金ではなく、単なる手数料らしい。なんか足元見られてるわー。ちなみに違反が記録につくと、減点のほかに保険が高くなる(もしくは入れなくなる)ことがあるので、講習受けたほうがたぶん安上がりなのです。

講習は、Onlineでもできる。ただ、サボりとかズルはできないように工夫されているらしい。ある意味ちょっと楽しみだ。が、やっぱり講習代も数十ドルしっかりとかかるので、なんだかんだ言って200ドル超の出費である。デカイよ。スピード違反。

日本では、スピード違反はおろか駐禁すら切られたことなかったのに。こっちではかなりポリスに献金してるよー。くやしいなあ。

category:Life author: kei at 2007-08-30 (Thu) 18:22:12

#comment2_kcaptcha