ここサンディエゴでは、車なしでは非常に生活しにくいです。可能だけど、戻れない。今回、2ヶ月不在の間にバッテリーが上がってしまっていきなり大問題。
ガレージにて、同じアパートに人に助けを求めると、快く申し出に応じてくれました。ちなみに他の車のバッテリーからエンジンをかけることをjump-startといい、そのためのケーブルをjumper cableと呼びます。これで二回目。(前回はハザードを一晩出しっぱなしにして起きた)
その人曰くcableを車には乗せてないけど家にあるというので、取ってきてもらってやってみましたが、なぜかうまくいかない。弱々しく「カリカリカリ」というだけで、エンジンはかからない。マイナスのケーブルからは火花が散る。他の人も巻き込んで話し合った結果、「なんか変なんちゃう」ということで、AAA(アメリカのJAF)に連絡することを薦められた。
でも実はウチ、AAAには加入していない。AAAのページを見ると、オンラインでそのときから加入できるみたいなので、さっそく手続きすると、ミニマムサービスで年$67。仮Account Numberを取得して電話すると、15分後には家に来てくれました。そんで彼らのポータブルバッテリーを使うとすぐかかった。なんやったんやろう。
その後、25分は動かしてといわれたので、念のため50分くらいドライブすると、元通り快適に起動するようになった。めでたしめでたし。
本日の教訓:
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