マブダチ(死語…)でありライバルのクリストフの結婚式に呼ばれて、フランスまで行って、かえってきました。良い結婚式&パーティでした。だけど、西海岸からヨーロッパは本当に遠かった。
フランス式(?)の結婚式は初めてだったけど、うん、さすがラテン系、すごーくおおらかな進行。3時からの挙式が1時間ほど遅れたのから始まり、6時ごろから食べだしたコースが夜中の1時を過ぎてデザートという具合。その後ダンスが始まったけど、時差ぼけの我々はさすがに退散しました。まあ、田舎ということもあるだろうけど、日本のキツキツに管理された結婚式とは対照的でした。
あと、日本語のどの観光ガイドにも載ってない場所(南仏プロヴァンス地方SisteronのそばのRibiersという村)で、うわさには聞いていたChambre d'hotes (シャンブルドット)体験ができたのもうれしかった。宿泊したのは、スコットランド人のSallyとフランス人のFredyが経営する4部屋だけのシャトー(http://www.chateauderibiers.com/)。なんでも、13世紀のシャトー(というか砦)を改築して1年前くらいからオープンしたとのこと。ほんとに良かった。英語通じるし。でも、霊感ある人は何か感じちゃうかもしんない。
まあ、旅中ではぐったりするような事件もあったりしたんだけど、長くなるのでこの辺で。ハードだったけど、楽しい旅でした。クリストフファミリー、ありがとう。
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