先週まで:gfidiとSemi-implicitのHybrid化、RAS以外の物理過程へのHybrid導入完了。使ってもいない配列をshalcvから呼ぶだけでなぜか結果が変わる、という変な現象が起きるが、たぶん最適化オプションとかの影響でしょう。。もしくはランダム生成に影響するのかも。
26(月):2次元になっているRASを1次元のまま使えば?という助言をいただき、それでうまくいった。バンザイ!P面出力アルゴリズム(subpgb)の修正に移る。
27(火):subpgbでもshalcvと似た問題が起きている。ただ、あまり大きな影響ではない。chgrをhybrid化し、実際のHybridを試す。最上層で気温が急上昇するエラー。
28(水):chgr、pgbの修正。上層昇温の原因は、Hybridで層厚が小さすぎたこと(或いはzero)による。あと、Helmholz coeffiecientの問題も解決。バグはすべて取り終えたのに、RSMDが上層で20mにも及ぶのが問題。
29(木):Henryに直接聞いたり色々さらなる調査を行った結果、これ以上の改善は難しい、というわけで終了。HybridのTendency計算(GFIDI)そのものに問題があるかもしれない。すべての物理過程が2次元化されたので、それらのファイルをcommit。70ファイルくらい。
当初1週間くらいで、と思ってたのに時間かかりすぎー。
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